拡張リンクのアトリビューション分析


「ページ解析」レポートに「拡張リンクのアトリビューション分析」の追加方法

今までは「ページ解析」レポートを活用していないケースが多かった。

  1. 同じリンク先のとび先がすべて同じ%になる。
  2. データの信用性が薄い。
  3. Javascript ベースの操作をトラッキングできない

などの理由で活用していない顧客が多かったのではないでしょうか。

今回の「拡張リンクのアトリビューション分析」は「ページ解析」レポート機能を拡張した内容になります。

「ページ解析」レポート機能を拡張した内容

アナリティクスのタグを変更することで、同じURLでもどの場所をクリックして次のページに行きついたのかレポーティングが出ます。

また今まで計測できていないJavascript ベースの操作をトラッキングする。

 

(例)「ページに【ページA】へ行くリンクが複数ある」設置されている場所は下記

  1. 右上のバナー
  2. グローバルメニュー
  3. サイドバナー

今までは全部同じ%で表示していましたが

タグを変更することにより

  1. 右上のバナー(200名 12%)
  2. グローバルメニュー(100名 5%)
  3. サイドバナー(50名 2%)

など大まかに計測ができるようになります。

この辺の計測をする際に今まではリンクごとにパラメータなどつけて計測していたので

手間が省けるようになりますね。

拡張リンクのアトリビューション分析の設定方法

STEP1.拡張リンクのアトリビューション分析をオンにします。

「アナリティクスログイン」→「アナリティクス設定」→「プロパティ設定」

kakuchoulink

 

STEP2.アナリティクスのタグの変更

現在追加記述を紹介。管理画面では不親切です。Googleとしては珍しです。

  var pluginUrl = '//www.google-analytics.com/plugins/ga/inpage_linkid.js';
  _gaq.push(['_require', 'inpage_linkid', pluginUrl]);

これをsetAccount’,の上に入れ込みます。赤色がイメージです。

<script type="text/javascript">

  var _gaq = _gaq || [];
  var pluginUrl = '//www.google-analytics.com/plugins/ga/inpage_linkid.js';
  _gaq.push(['_require', 'inpage_linkid', pluginUrl]);
  _gaq.push(['_setAccount', 'UA-××××××-××']);
  _gaq.push(['_trackPageview']);

  (function() {
    var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
    ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
    var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
  })();

ちなみにタグマネージャーはまだ対応してないようなので要注意ですね。

最近はタグマネージャーでの管理が増えています。

 

個人的には「クリックテール」や「リードスコープPro」で分析したほうが効果出来だと思います。

CVしたユーザーがどのような傾向あるかなどまで出ますので参考にしやすいです。


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