流行りキーワード”DMP”の対策と打ち手について


昨日は、日本ではadtech:Tokyoみたいですね。

日本の出店企業を見ると、
昨年は、DSP企業のブースが多い。
今年は、コンテンツマーケティングを前面に押し出す企業が多かったみたいですね。

集客数から言えばSEOの偏るのは当然ですかね。

来年は”Ad Fraud””Cross Device””Offline”が増えるのですかね。

 

さて、最近DMPの質問が多く少しまとめてみました。幅広い言葉なんで。。。。。

言葉が一人歩きしている傾向ですね。

DMP(Data Management Platform)とは、

インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームのことです。

DSPや3PASのような広告配信のためのシステムとCRMを合わせたようなプラットフォームと言うと理解しやすいと思います。DMPは「オープンDMP」と「プライベートDMP」の2種類に分類することができます。

 

「オープンDMP」と「プライベートDMP」って一体なんぞや??って思う人も多いでしょう。

下記に簡単に紹介します。

 

オープンDMP

第三者のデータでデモグラ情報や、興味関心・などの情報がまとまった枠のことです。

日本ではサードパーティーデータへの提供する企業は少ないので、今はあまり流行らないかもしれません。

 

プライベートDMP

企業独自ののマーケティングデータ(集客データとCRMのデータ)を集約しオンライン・オフライン情報を集約します。

オープンDMP(第三者データ)も入れる場合もありますが、データの格納先が企業側ってことがプライベートなんです。

 

一元管理のプラットフォームであって広告配信ではない

よく言われるのは、DSPとDMPが一緒だと思っている人が多く、簡易DMP配信的な内容も多々見受けられます。

それってクラスター分けてリマーケ配信って名前でいいじゃんって思いますが、一応これもDMPって言えばDMPですね。

※クラスター分析とは、異なる性質のものが混ざりあっている集団(対象)の中から互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り、対象を分類しようという方法を総称したものです。

 

DMP自体は一元管理なのであとは打ち手と手法で考えれば意外に簡単だと思います。

 

今までの広告の打ち手と配信の制度

shuukyaku

■今までの広告の課題は

  1. リマーケの効果が良いためリマーケに配信が偏って新規ユーザーへのアプローチが減った
  2. CRM分析とWEB施策の分析(リファラーや集客方法)が連動していなかった。

■これに対して、考えられた施策は、

  1. 類似ユーザー配信でサイトに来る人に親しい人に配信。
  2. オンラインオフラインの統合

※類似配信は効果悪いので、最近話し聞かなくなりましたが。。。。。

 

 

ということで全体のやりたいことをまとめました。

※クリックするとでかくなるのでご確認ください。急いで作成したので間違えあったらごめんなさい。

shuukyaku2

 

DMPで行うことは大きく4つ

①サイト来訪無しでサービスに興味持っている顧客

今まで効果が悪くてアプローチできなかった無関心ユーザーへの配信。ターゲティングの制度はもちろん類似ユーザーに配信が可能になります。

しかし、こちらは、自社で持っているデータだけでは、類似ユーザーに広告配信できないのでこちらは第三者情報がほしいのです。

→先ほど記入しましたが第三者データは日本では、ほとんど存在していなく、これは当面できないかもしれません。

※リクルートさんとか楽天さんなどが始めたら面白いですね。Yahoos!DMPは楽しみです。

 

②オフライン・オンライン連携

オンラインの情報とオフラインの情報を単純にデータ連携するだけで無く、相互にデータをやりとりします。

オンラインの情報は集客方法を知れるし、オフラインの情報は顧客の成約率や顧客単価知ることができます。

顧客の登録状況やオフラインの営業状況に対してLPを変更するLPOなども実施できます。

アクションはメールサービスと連携したり、LPOツールと連携しなければ何もできない。

 

■問題点

既存顧客へのアプローチなのでユーザー数が少ないと全く意味がない。

※1000人の顧客リスト。リマーケのCTRは1%程度なので、サイト来る人はどれくらいいるのか等課題です。

※メールアドレスで解析データと・顧客データとくっつけるケースが多いです

※メール

 

③CRM分析・CRMプラットフォーム

CRMとは、顧客1人ひとりの深い理解に基づく企業と顧客の長期的かつ良好な関係を形成する手法、戦略のこと

かなり変わりやすく言えば、非アクティブユーザーをアクティブにする。アクティブユーザーの顧客単価を上げる。営業支援ツールっていう人もいます。

→チャンスはリファラー情報とCRM分析をすることで、リスティングなどKW単位の客単価の把握ができます。

下記の図の用にWEBのコンバージョンの先のCPOを把握したい。shuukyaku3

実施することでチャネルごとに適正な予算を算出できるなど本来調べるできないようが把握できます。

 

④今までCRMの打ちてはメールのみ

個人的にはここが一番おもしろいと思っています。既存顧客にはメールと電話でしかアプローチなかったのですが、

最近はソーシャルのログインにメールアドレス設定している方も多いはず、既存顧客のメールアドレスとソーシャルのログインにメールアドレスが同じであれば広告配信できます。これは新たなアプローチ方法です。

 

と簡単にまとめました。

やれることは多いのですが大事なことは何がしたいから考えて最適な道筋を考えるべきです。

 

今度時間あれば各サービスに強い企業と特徴を紹介できればやります。。。。

 

DMPは広告配信でなく個人的にはCRM分析の強化版と思っています。

 

現在CRM分析していない企業は、まずは通常のCRM分析、その後オンライン・オフラインの連携をしたほうが圧倒的に効率がいいでしょう。

 

 

別件ですがネイティブアドって、All Aboutにしか思えないのは私だけでしょうか??

All Aboutは早すぎただけ??それとも???


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